ＧＨＱに間接支配を許したわが国の限界～警察の腐敗

たとえば、ね
昨夜アンビリの「首なし事件」を見ていたんですが。

＞当時、石炭の出る長倉村には、採掘場所を巡り、加最炭鉱と対立する、もう一つの炭鉱があった。 大槻を連行した巡査は、敵対する炭鉱側と親しく、闇米容疑をでっち上げて、加最炭坑を潰そうとしていると噂されていた。

「日本の歴史を変えた「首なし事件」
「【アンビリバボー】最後は感動！？首なし事件　内容・感想まとめ【警察】」


その前の日は「ペリカン文書」を見たのですが、これは大統領候補の汚職に気づいた女子大生が弁護士と命がけで調査をしますがことごとく証拠を隠滅され命まで狙われると言うホラー映画でした。

でもこれは犯人が大統領候補だったのですから話の展開としては納得が行きます。
しかしこの「首なし事件」の真相は、ありがちな警察官の汚職ですが、異常なのは法務大臣まで事件の隠蔽・捜査妨害に加担していた、と言うことなんですね。

身内意識にも程があります。

これはもう当時の日本人の善悪の感覚が完全に失われてしまっていた、としか言いようがありません。
このように国の機関が腐敗していたからこそ、わが国は戦争に負け、各司法・行政機関における公職追放の格好の理由になり、連合の正義を掲げるＧＨＱから矯正されてしまったのではないでしょうか。

前に在日英国人が、「日本の警察にはこれを監視する第三者機関が存在しない」と述べていた動画がありました。

どうして警察を監視する第三者機関を、戦後作らなかったのでしょうか。

私も自称統一教会幹部ストーカーによって提訴された事件に関してこれは不正ではないかと思うところを証拠と共に警察庁にメールで送りましたが、なしのつぶてでした。

前橋検察に至っては、検察官が
「誰がその事件の担当は私だといったんですか？担当は私から移りました。」と責任逃れをする始末でした。

前橋地検のこの検事はこの統一教会自称幹部とやり取りしており、私にも連絡してきて「和解で解決したら不起訴にする」と言ってきました。
東京地裁の判事は私の代理人が証拠のことを口にするや否や脅しをかけてきました。

また高崎警察署は私のＤＮＡサンプルをとりましたが、これって拒否できるんですよね？義務じゃないですよね？
任意にかかわらず私に黙って遺伝子コードを取ったというのは、違法行為じゃないんですか？
仕方が無いのでＣＩＡに今までの経緯を書いた情報を送り、またＫＣＩＡっぽい韓国の方に相談したら、
「その検事は中共の工作員っぽいですね」
というお返事でした。

結局私は不起訴になったのですが、群馬県警は東京に来なくていいから、地元の犯罪者をきっちり捜査して捕まえろと言うことなんです。

私たちには地元の有力者や自治体に左右されない、在日犯罪者もちゃんと捕まえて日本の国民を守る、国家警察が必要なんですよね。